新しい時代の夜明け前。私たちは古き良き工場・倉庫等を最先端技術で甦らせ、さらなる未来を切り拓いていきます。
掲載内容の詳細な説明、ご質問、お見積り依頼はこちらをクリックして下さい。
トップページ
50年研究した空気の匠
見えないで見える効果

人や荷物は素通りできる壁。エアカーテン

.

人や荷物の出入りが多いからドアは開けたままにしてほしい。
でも冷房と暖房効果はそのままに。羽虫や匂いは通さないで。

そんな願いを解決できるものなど、、、実はあるんです。

.

スウェーデン製 エアカーテンの世界シェアが
60%になったことには理由があります!


欧米に比して日本はエアカーテンの普及がかなり遅れています。 特に北欧諸国では、厳しい冬に暖房効率を高めるため広く採用されてきました。また、環境意識が高いことから、省エネ対策としても普及しています。
その北欧の会社が50年培ってきた最新技術によって繊細につくりあげる空気の壁。

 

消費電力を80%削減
適切に設置されたエアカーテンは、ドアが開いているときのエネルギー損失を最大 80 パーセント削減できることがわかっています。

   
また、一般のエアカーテンに比べて78%省エネに
当社が提供するエアカーテンは最新のECモーターを採用。一般的なエアカーテンはACモーターなので出力を「弱」にしても「強」と消費電力はほぼ変わりません。対してECモーターのエアカーテンは出力が少し減るだけで消費電力が大きく減ります。出力60%で設置するケースがこれまで最も多いのですが、その場合は78%も省エネになるデータが出ています。

.

  だから、
  一般のエアカーテンと比べて
  圧倒的に低いトータルコスト!

シミュレーション

 

ISO規格.AMCA.ユーロベントに遵守
このエアカーテンは4つの規格で世界基準クリア

主な4つの規格で世界基準をクリア
このエアカーテンは4つの規格で世界基準クリア


    万全の保証体制
    世界シェア60%を誇る、スウェーデン生まれのエアカーテン。
    その品質の高さで不具合の生じることの少ない製品ですが、
    導入後の安心ももちろん重視しています。


  • 2年間の製品保証
  • 通常使用における不具合は、無償で修理・交換いたします。
  • 全国規模のサービスネットワーク
  • 日本全国を網羅するサービス拠点を展開。迅速な対応をお約束します。
  • 専任の技術者によるサポート
  • 専門知識を持つ技術者がお客様の疑問やトラブルに丁寧に対応いたします。

 

世界基準になったこのエアカーテンを
レモント ラボが全国にお届けします!

レモント ラボが提供するエアカーテンは、工場、倉庫、各種ビルはじめ、世界中のあらゆる出入り口に、見えないドアとして設置されています。


エアカーテンのお問い合わせは

エアカーテンの普及が欧米では特に以下の業界で顕著に進んでいます。 主にエネルギー効率の向上や室内温度、空気の質の維持、コスト削減、汚染物質や害虫の侵入を防ぐためのニーズなどが背景にあります。日本での普及も今後大きく進むものとみられます。
 

工業・製造業
工場・製造ライン:欧州の自動車工場や機械製造施設では、塵や油煙の拡散防止にエアカーテンが採用されています。ドイツでは塗装ブースの入り口 に設置し、作業環境の安全性を向上させています。 

エネルギー施設:発電所や石油精製プラントでは、有害ガスや粉塵の外部流出を防ぐため、非再循環型エアカーテンが導入されています。

物流業界・食品加工
物流倉庫:Eコマースの拡大に伴い、ドックシェルター(荷捌き場)での使用が増加。外気の侵入防止と従業員の作業環境改善が主な目的です。
ごみ処理施設では、臭気や害虫の流出を防ぐため、施設の入り口や間口にエアカーテンを設置することが一般的です。 

食品工場・冷蔵倉庫:米国や欧州では、食品の衛生管理と省エネを目的に、搬出入エリアにエアカーテンが設置されています。冷蔵庫の扉開放時の冷気損失を防ぎます。

商業施設
小売店・ショッピングモール:出入り口の多い商業施設では、冷暖房エネルギーの損失を防ぐためエアカーテンが広く採用されています。欧州ではショッピングモールやスーパーマーケットやホームセンターで導入が進んでいます。 

ホテル・レストラン:ドアの頻繁な開閉による温度変動を抑制し、顧客の快適性を維持するために利用されています。米国では高級ホテルや飲食店で「煙の拡散防止」や「防虫」機能を兼ねたモデルが人気です。

医療・製薬施設
病院・クリーンルーム:室内の衛生環境維持が求められる医療施設では、外気中の塵や微生物の侵入防止にエアカーテンが活用されています。 欧州の病院では、待合室や手術室の入り口に設置され、温度管理と感染症対策を両立しています。 

製薬工場:GMP(適正製造規範)基準に準拠するため、空気の清浄度を保つ目的で導入が進んでいます。

交通・公共インフラ
空港・駅・バスターミナル:欧米の空港では、自動ドアからの冷気侵入を防ぐため、旅客ターミナルにエアカーテンを設置。 米国・ダラス空港では、エネルギー消費量の削減と快適性の両立を実現しています。 

公共交通機関の駅舎:冬場の氷結防止や夏場の冷房効率向上を目的に、北欧の鉄道駅で導入が進んでいます。

建築・建設業
省エネ基準適合建築:欧州連合(EU)の「建築物エネルギー性能指令(EPBD)」に基づき、新築・改修ビルでエアカーテンの導入が義務付けられるケースが増加しています。特にドイツや英国では、断熱性能評価の加点対象として位置付けられています。

その他、以下のような施設でも普及が進んでいます。
飲食店 半導体製造業 ホテル・宿泊施設 学校・教育施設 商業用オフィスビル 自動車産業 スポーツ施設(ジム、アリーナ) 公共施設(図書館、博物館)データセンター 農業施設(温室、農場) 化学工場 倉庫型巨大店舗 娯楽施設(映画館、テーマパーク) 研究施設 美容・スパ施設 ペットショップ・動物病院 軍事施設 印刷製本業 クリーニング業界 展示会場・コンベンションセンター etc…

これらの業界では、エアカーテンの設置が今後も拡大すると予測されています。


お問い合わせ